Weekly Carp 2010 (→2009 Back Number)
2010年4月14日
新監督になるので、外国人選手の扱いについては基本的にはリセットしたかったのだろうか。シーボル、マクレーンについては当然の決断だと思うが、フィリップスについてはもったいないような気がしている。レフトでのあの守備のことがあるが、内野手にも関わらずブラウンが強引にレフトで使ったのだからしょうがないとも言える。シーボル、マクレーンがいなければ、サードでだって使えるし、ファースト起用も可能だ。シーズン途中からチームに加わったにも関わらずすぐに打撃は結果を出した。広角に打てて、シュアーなバッティングができる。シーボル、マクレーンと比較すれば、明らかに日本の野球に合っている。新しい外国人を獲得して活躍してくれるかわからないリスクを考えれば、よほど堅実な選択だ。チームにも馴染んでいたと思う。底抜けに明るいチームカラーではないので、必要な個性でもあるように思う。ブラウンと一緒に楽天に行ってしまった。カープは誤った判断をしたと後悔してももう遅い。
2010年4月13日
まさかのルイス退団で、大きな影響があると広島中が思ったが想像通りになってしまった。ルイスとマエケンが柱になって、大竹がシーズンを通してそこそこの活躍をして、斉藤、篠田、青木高、小松がどこまで成長するか、が今年の楽しみであったはず。安定感のある3人がいるからこそ、多少ラクな気持ちでピッチングができて、しかも競争ができて、成長するはずだった。ルイスも大竹もいないシーズン。マエケンの責任感と地力には脱帽するだけだが、これがPL出身ということなのか。斉藤、篠田、青木高、小松レベルの選手にこの重責はいくらなんでもムリがある。やってくれなきゃ困ると言うが、まだムリだよ。永川の中継ぎ降格はしょうがないと思うが横山、梅津、高橋建、永川、シュルツとリリーフの顔ぶれは揃っている。篠田が三段飛ばしくらいで成長するか、黒田の元同僚でもある新外国人投手が引っ張ってくれるか、今村クンがチームにカツを入れてくれるかしかないように思う。それと、いつまでたっても中途半端な長谷川は、トレードで出したあげたほうが本人にとってもいいように思う。